Aさんはケンカになった相手方に全治1週間程度のケガを負わせてしまった傷害事件で検察官などの取調べを受けるとともに,相手方からも示談金として70万円を請求されていました。
そこで,当事務所でAさんの弁護活動を引受け,相手方と交渉したところ11万円ほどで示談ができました。その結果,Aさんは傷害事件についても不起訴処分となりました。
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* 実績については、ご了解頂いた一部案件のみを抜粋してお載せしています。
Aさんはケンカになった相手方に全治1週間程度のケガを負わせてしまった傷害事件で検察官などの取調べを受けるとともに,相手方からも示談金として70万円を請求されていました。
そこで,当事務所でAさんの弁護活動を引受け,相手方と交渉したところ11万円ほどで示談ができました。その結果,Aさんは傷害事件についても不起訴処分となりました。
自家用自動車を運転中に歩行者に接触して死亡させた自動車運転過失致死被疑事件で,示談は成立していませんでしたが,歩行者の遺族に対する謝罪の方法などを指導し,また,歩行者の過失を指摘するなどの弁護活動によって,依頼人に対する不起訴処分(刑事処分を科さない処分)を獲得しました。
なお,この事件では公安委員会での聴聞にも当事務所の弁護士が同行し,事故の状況などの諸事情を説明した結果,公安委員会の処分も免許停止に止まり,取り消しを免れました。
酔っ払いにからまれた人を助けようとしてケンカになり相手方に比較的重いケガを負わせてしまった傷害事件で,当事務所で弁護活動を行った被疑者ら全員について不起訴処分(刑事処分が科されない処分)を獲得し依頼人らは釈放されました。
なお,他の法律事務所が弁護活動を行った共犯者は,罰金刑と正式裁判になってしまいました。