活動実績 – 刑事事件

* 実績については、ご了解頂いた一部案件のみを抜粋してお載せしています。

【覚せい剤取締法違反】覚せい剤使用の容疑で逮捕・勾留されたが犯行を否認していた方の刑事弁護で不起訴処分を獲得しました

Aさんは覚せい剤を使用したという容疑で警察に逮捕され,その後,勾留されました。当事務所の弁護士がAさんと接見(面会)し事情を聞いたところ,Aさんは「身に覚えが無い。覚せい剤など使用していない。」と犯行を否認していました。そこで,当事務所の弁護士がAさんの弁護人となり,弁護活動としてAさんと何度も面会をしながらAさんを励ましたり,警察などの取調に対するアドバイスなどした結果,Aさんは20日間勾留されましたが,不起訴処分になり,無事に釈放されました。

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【刑事事件】交通事故について弁護活動の結果,罰金処分にとどめる。

Aさんは,交差点で安全確認を怠り,交通事故を起こして相手方車両に乗っていた方々に大けがを負わせました。その後,検察官による取り調べで公判請求,つまり刑務所に行くかどうかを決める正式な裁判にするといわれたため,当事務所に刑事弁護を依頼されました。そこで,代表弁護士・星野学が中心となって弁護活動を行い,担当の検察官に直接面会して,事故の相手方にも過失があること,Aさんには前科・前歴もないこと,正式裁判になれば勤務先を解雇されることなどの事情を訴えた結果,検察官はAさんを罰金処分にしたため,Aさんは勤務先を解雇されずに済みました。

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【刑事事件】窃盗で示談を締結し,さらに身元引受人を用意して執行猶予付判決を受ける。

Aさんは,勤務先からガソリンを盗んだという窃盗容疑で逮捕されて裁判を受けることになりました。Aさんは離婚して一人で住んでいたため,身元引受人になってくれる人がいませんでしたが,当事務所代表弁護士・星野学がAさんの大家さんに身元引受人になってくれるよう依頼して大家さんの了承を得ました。また,被害者と示談交渉を行った結果,被害者との間に示談が成立しました。そこで,Aさんに有利なこれらの事情を裁判所に提出したことでAさんには執行猶予付の判決が下されました。

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【刑事事件】被疑者段階の弁護活動により処分保留で釈放

車両を窃盗したという疑いで逮捕された被疑者の国選弁護人に当事務所代表弁護士星野学が選任されました。被疑者の説明を聞くと知人から車の運転を依頼されたため,事情をよく知らないまま車の置いてある場所に行って車を運転しようとしたところ窃盗として逮捕されたということです。そこで,捜査機関により事実と異なる内容の供述調書を作成されないことを基本的な弁護活動の方針として定め,そのためのアドバイスをしました。その後,被疑者は処分保留で釈放されました。

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【刑事事件】窃盗犯人の弁護人として被害者と示談をして執行猶予付判決を得る

Aさんは,千葉県・茨城県の複数のコンビニエンスストアで万引きをして窃盗罪で逮捕されました。代表弁護士・星野学が弁護人として弁護活動を行い,茨城県内の窃盗については示談をしてもらえませんでしたが,千葉県内の窃盗については被害者と交渉を重ねた結果,示談をしてもらえました。そこで,Aさんは無事執行猶予付の判決を受けました。
当事務所は,茨城県内だけでなく他県の事件についても迅速かつ適切な弁護活動を行っております。


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