記事のタイトルは インスタDMに「卑わいな画像」、送り主は元同僚で「
* 実績については、ご了解頂いた一部案件のみを抜粋してお載せしています。
記事のタイトルは 若者に人気の水タバコ「シーシャ」10代でも店に入れるってホント? です。
Q.
人生では、大なり小なりトラブルに遭遇することがあります。それに対する上手な対処方法はあるのでしょうか?
A.
今回は記念すべき200回ということで、少し抽象的なお話をさせていただきます。
トラブルや困難、逆境、苦難―、呼び方は違っても人生で困難に直面したことがないという方はむしろ少数でしょう。どこに向かえば良いのか、どのように進めば良いのか分からずに立ちすくんでしまったり、なぜ自分だけがこんなひどい目に遭わなければならないのかと、恨みごとを言ってしまうこともありますよね。
そのようなときに自分だけで抱え込まず、立ちあがって、各分野の専門家の助力を得ることは上手な対処方法のひとつです。
私も弁護士として、そのような方々のお力になりたいといつも思っています。
明けない夜はありませんし、1つのドアが閉じても必ず他のドアが開きます。必ず解決できると信じて行動することが、上手な対処方法だと思います。
さらに、直面しているトラブルを自分に対する教訓と捉え、そこから学びを得たときには、きっと過去の自分とは違う成長した自分がいます。
その成長した自分自身こそが新たなトラブルに遭遇してしまったときの上手な対処方法になると思います。
お役に立ちましたか?
Q
病気や体調不良でやむなく交通事故を起こしてしまった場合でも犯罪として処罰されるのでしょうか?
A
基本的に病気・体調不良は、刑事処罰をまぬがれる理由にはなりません。
自動車運転死傷行為処罰法では「自動車の運転に支障を及ぼすおそれがある病気」の影響で事故を起こして人を死傷させた場合には、アルコールや薬物の影響で事故を起こした場合と同様に処罰するとしています。
これは、意図せず事故を起こした場合より、事故を起こす可能性があることを知っていたのに敢えて車を運転して事故を起こした方が悪いという価値判断に基づきます。
具体的な病気としては、再発性の失神、低血糖症、そううつ病、睡眠障害、一部の精神疾患などがあげられます。
もちろん、適切な治療や服用をしていれば車を運転することも許されますし、病気・体調不良で事故を起こせば全て犯罪として処罰される、あるいは刑務所に入れられるというわけではありません。
しかし、病気・体調不良が原因で自分は全く悪くないという言い分は通らないということです。
お役に立ちましたか?
Q
車を運転していて人身事故を起こしてしまったとき、対人賠償額無制限の任意保険に入っていれば、自賠責保険に入っていなくても大丈夫ですか?
A
原動機付自転車を含むすべての自動車は、自賠責保険に入っていなければ運転することはできません。自賠責保険がない状態で運行すると、罰則として懲役刑が科される場合もあります。
任意保険は自賠責保険の上乗せという性質の保険なので、自賠責保険なしで交通事故を起こせば、たとえ対人賠償額が無制限であっても、自賠責保険分の賠償額は自己負担となります。自己負担の最高額は、被害者が傷害(けが)だけで済んだとしても120万円、死亡の場合は3000万円、重篤な後遺障害の場合には4000万円にもなります。
一般的に自賠責保険の更新は車検時に行います。したがって、車検を受け忘れた場合には任意保険に入っていても自賠責保険がない状態ということになります。
業者やディーラーからの車検の更新案内通知に頼りがちですが、中古車販売店や個人からオークションサイトを通じて購入した場合には車検の案内が来ない場合があります。念のため、車の自賠責保険の有効期間を再確認してみましょう。
お役に立ちましたか?