Aさんは覚せい剤を使用したという容疑で警察に逮捕され,その後,勾留されました。当事務所の弁護士がAさんと接見(面会)し事情を聞いたところ,Aさんは「身に覚えが無い。覚せい剤など使用していない。」と犯行を否認していました。そこで,当事務所の弁護士がAさんの弁護人となり,弁護活動としてAさんと何度も面会をしながらAさんを励ましたり,警察などの取調に対するアドバイスなどした結果,Aさんは20日間勾留されましたが,不起訴処分になり,無事に釈放されました。
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