Xさん(事故時13歳)は交通事故により脳挫傷などの怪我を負い,高次脳機能障害など重篤な後遺障害が残ることが予想されました。そこで,後遺障害について正当に評価・認定されるように,後遺障害の認定段階から当事務所の弁護士が関わり,意見書を付けての後遺障害認定の申請をするなどといった助力をしました。その結果,Xさんは高次脳機能障害(3級)を含む併合2級との後遺障害の認定を受けました。
そして,その後の裁判において,保険会社(損保ジャパン)と賠償額1億6000万円(※)で和解が成功しました。
※ 将来介護費用2110万円(日額3000円)などを含む
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